首藤白陽画

 草場佩川

 楽堂

 十六羅漢図

 その他


首籐白陽 「山水図」(部分)450p×250p

副島種臣書「江山第一楼」
副島種臣70歳代の作 明治30年代 絹本墨書 42.5×177.5
「江山」とは、山河、国土の意で、当山をその最上の場として称えたものです。

三條実美書
元公爵内閣総理大臣

ジャック・ブリンクリーの書
(仏法より偉大なる宗教はない)
チャーチルのいとこで、英国ウエスト
ミンスター教会の司宰を親族にもつ
がキリスト教を嫌い仏教に興味をも
ち、インド・チベットへ渡り、終戦の時
キーナン検事と共に来日、その後立
正大学や日本の各地で、仏教等の
講演活動をし、当山に宿泊の折に書
いたものです。
鰐口
寛延4年(1751年)
「釈迦涅槃図」320p×182p
(1767年に奉納)
銅造誕生仏(佐賀県重要文化財)
朝鮮三国時代(6〜7世紀頃)の朝鮮渡来の仏像で、像高約15センチ、純銅に鍍金が施され、杏仁形の目、仰月形の唇、渦巻き状の頭髪や眉を彫り込み、左右対称形腰布など、当時の仏像の特徴をよく表しています。
当山創建時より伝わる物で、平成の初めまで花まつりの行事に使用していました。
現在は、佐賀県立博物館に、寄託しております。
日祐上人筆法華曼荼羅
貞治六年(南北朝時代、1367年)に、大
本山法華経寺第三世日祐上人の書かれ
た御曼荼羅